ぼくぼくすいすい~
昨年?一昨年?からの私の積ん読本の
中から,
『ぼく,牧水!』を読了。この新書,読んでて
楽しかった!
歌人で若山牧水記念文学館館長の
伊藤一彦先生と
俳優の堺雅人が,
若山牧水について三日間,お酒を飲みながら
対談した本。お二人は
かつての高校教師と教え子,という関係。
ミーハーに見せて全くミーハーな本でないところが
good!
(でも,堺さんのファンでミーハーな気持ちで
この本を手にとるのもいいと思う!!)とにかく
先生も,堺さんもこのお二人
共に本当にステキ
・・・。
牧水の男くさい歌は,きっと男性のほうが
共感できるのだろうなぁ。
私はふふふ,と妖しい笑いで女サイドから味わうしか
できないのと,あと,酒を飲めないのがねーーー,
とっても残念だ。いやぁ,あまりにお二人がお酒を
楽しそうに飲んでいるので。
おおらかで伸び伸びした野生児のような牧水の歌は,
なんていうか,意外に良さを分かりにくいところが
ある。
堺雅人が恥ずかしそうに
「以前は中也のほうが牧水より好きだった」
と告白しているの,分かる分かる!
(その恥ずかしい感じも含めて,)と思った。
まぁともあれ,私が共感してしまう歌はこちら↓。。
中学か高校の国語の教科書で一度出逢っていると思う。
白鳥(しらとり)は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ
記憶は定かではないのだけど,
昔,仕事で宮崎に行ったとき,
若山牧水記念文学館の辺りで
迷って,たしか受付で道を教えてもらった。。
その節は有難うございました。。
次に宮崎に出向くときには,必ず文学館にきちんと
寄らせていただきます!
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